1分で読める!新入社員と学ぶ 業務ハッカー
はじめまして!クラウドラボ新入社員のねがみです!
突然ですが…
皆様は、〝業務ハッカー〟という言葉を聞いたことがありますか?
私は今までアパレル販売員として働いており、業務改善とは無縁の世界…
クラウドラボに入社をしてから初めて耳にしました。
実は、業務ハッカーが会社に1人存在するのかしないのかでは大違いなんです。
〝業務ハッカー〟がいることで、社内の業務改善を加速度的に進めることが出来ます。
それでは今回は、私と一緒に〝業務ハッカー〟について学んでいきましょう!
業務ハッカーって何?
〝業務ハッカー〟という言葉だけ聞くと、
なんだか怪しいような、怖いような印象を抱く方もいるかも知れません…
ご安心ください!怪しい団体などではなく、
会社の業務改善になくてはならない大切な存在なのです。
具体的には?
まず、〝業務ハック〟について学んでいきましょう。
業務ハックとは、クラウドサービスを活用し身近な改善から始め、
業務改善を進めていく手法やノウハウのことです。
〝ハック〟にはテクニックや小わざなどといった意味があります。
業務ハックに取り組む人のことを〝業務ハッカー〟と呼びます。
「でも業務改善は難しそう…」「何から始めたらいいのかわからない。」
そんな風に思う方も多いと思います。
ですが、そんなに難しく捉える必要はございません。
では具体的にはどのようなことが、業務改善へと繋がるのでしょうか?
業務改善への第一歩を踏み出そう
例えば、今まで手書きで行っていた業務を振り返るところから始めてみましょう。
精算業務や申請書、日報、店舗のシフトの作成などなど…。
それらの手書きの業務を改めて見直し、データ入力への切り替えを検討する。
今まで行っていた業務のモヤモヤ、膨大な作業時間を必要としていたもの、
『もう少し楽にできたらいいな。』と思うことが無いか?を社内のスタッフにヒアリングしてまわってみるなんてこともいいかもしれません。
こういった身近にある小さな問題の改善から始めることが大切なのです。
業務ハッカーの重要性
業務ハッカーの活躍が増えることによって、
身近で小さな問題の改善から始める業務ハックが、大きな業務改善へと繋がっていくと思うのです。
そこで当社では、業務改善を手軽に始められるkintoneというサービスをご紹介しております。
kintoneの魅力の1つが、使い始める為に特別なスキルは必要無いということ。
様々なデータ入力だけではなく、プロジェクトの進捗状況やワーク
フローの申請状況などチームや仕事に必要な情報を管理し、リアルタイムで共有することができます。
クラウドラボでは、皆様の業務改善やDX推進に関するご相談・質問・ご依頼を受け付けております。kintoneについてご興味がございましたら、下記お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせくださいませ。