kintone・zoho総合相談所

東京都の中小企業限定の助成金
「新たな事業環境に即応した経営展開サポート事業(経営改善計画策定による経営基盤強化支援)（一般コース）」
はご存じでしょうか？
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/kankyo-sokuo/index.html

こちらの助成金は東京都に本社、支社がある中小企業の方は必ず利用していただきたい助成金になります。
この助成金は助成対象の経費の枠の広さと助成額が800万円が特徴です。

助成対象の概要

●原材料・副資材費
●機械装置・工具器具費
●委託・外注費
●産業財産権出願・導入費
●規格等認証・登録費
●設備等導入費
●システム等導入費
●専門家指導費
●不動産賃借料
●販売促進費
●その他経費

助成の限度額　800万円

助成率　助成対象経費の3分の2以内

ポストコロナ等における事業環境の変化を課題と捉え、対応策として、
事業者が創意工夫のもと「これまで営んできた事業の深化又は発展」に取り組み、
これが経営基盤の強化につながると認められた場合に、当該取組に必要な経費の一部を助成します。

【対象外の取組】

・申請者が営んできた事業内容との関連性が薄い、又は全く無い取組
・法令改正への対応など、義務的な取組
・単なる老朽設備の維持更新など、競争力や生産性の向上に寄与しない取組

ホームページ関連やkintoneのみでの利用できる助成金・補助金は年々減っています。
ホームページリニューアル、webマーケティングや
kintoneの導入・運用でお悩みの企業様、この機会にぜひご相談ください。

助成金や補助金は申請が複雑で大変ですが、
トムスでは申請の代行も行いますので安心してご依頼いただけます。

中小企業の条件

都内の中小企業で、大企業が実質的に経営に参画していないこと。
・中小企業者とは、会社（株式会社、合同会社、合名会社、合資会社、有限会社）及び個人事業者 をいう。
・中小企業者に該当する法人は以下のとおり。業種名は日本標準産業分類に基づく。

 

 

申請の条件

令和６年時点で下記ア・イのいずれかに該当し、下記ウに該当すること。
ア 法 人：本店（実施場所が都内の場合は支店でも可）の登記が都内にあること
イ 個人事業者：納税地が都内にあること
ウ 直近決算期の売上高が、「2019 年の決算期以降のいずれかの決算期」と比較して減少している、又は直近決算期において損失を計上していること ※「2019 年の決算期」とは、決算月が 2019 年１月～12 月に属する決算期とする。 （例）決算月が12 月の場合は 2019 年１月～12 月 決算月が３月の場合は 2018 年４月～2019 年３月

申請の流れ

複雑な申請もトムスが代行します！※別途申請代行費用がかかります。

① 申 請 の 提 出
❷ 専 門 家 に よ る 審 査 （ 書 類 審 査 ・ 面 接 審 査 ）
❸ 交 付 決 定 ④ 助 成 事 業 の 実 施
⑤ 実 績 報 告 【 ④ 終 了 後 、 原 則 １ か 月 以 内 】
❻ 完 了 検 査
❼ 助 成 金 額 の 確 定 【 ❻ か ら １ か 月 程 度 】
⑧ 助 成 金 の 請 求
❾ 助 成 金 の 支 払 【 ⑧ か ら １ か 月 程 度 】
※❷・❸・❻・❼・❾は助成金の事務局が行うもの

助成金が活用できるトムスのサービス

DX・業務改善

・業務を可視化することでスムーズなDX・業務改善「カシカラボ」

・EXCEL・紙管理をデジタル一元管理で効率化「kintone導入・開発・伴走支援」

 

・顧客管理を一元化してCRM・SFAの推進「Zoho導入・開発・伴走支援」

・企業にあるデータの可視化&活用を支援「LookerStudio導入・開発・伴走支援」

マーケティング

・WEB戦略の見直しからコンバージョン創出までのプロセスをサポート「Web Marketing」

・商圏・商品・顧客の市場調査・30年以上の調査実績「Marketing Research」

・コンテンツ活用でリード獲得・営業改善を「ホワイトペーパーラボ」

・応募者にフォーカスした採用ピッチ資料や売上を向上させる営業資料「プロの資料制作」

・“営業部長のコピーをつくる”をコンセプトに、動画を活用した戦略コンテンツ「PRフィルム」

・必要なエビデンスを安価にスピーディに制作するコンテンツ制作サービス「まとめて論文」

 

追加情報！新宿区に本社がある企業限定の補助金
「経営力強化支援事業補助金について」

補助金や助成金を使用してホームページ関連やkintoneの導入、ホワイトペーパー等お考えの方はお気軽にトムスにご相談ください。