【初心者必見】簡単に言うとGoogleデータポータルって何なのさ!?
こんにちわ(/・ω・)/
データラボの荒木です。
今回は無料BIツール『Googleデータポータル』について簡単に説明させていただきます!
「毎週、毎月Excelで似たような会議資料を作るのが大変・・・」←分かります( ;∀;)
「資料を共有するのが面倒なんです」←分かります( ;∀;)
「数字のデータが羅列していて何が何だかわかりません・・・」←分かります( ;∀;)
このようなお悩みをGoogleデータポータルを使って解決していきましょう!
そもそもGoogleデータポータルって何?
GoogleデータポータルとはGoogle社が無償で提供しているBIツールのことを言います。
(また聞きなれない言葉が、、、B、、、BIツールって何??)
BIとはBusiness Inteligenceの略で「企業が蓄積している大量データを分析し、意思決定に役立てること」を意味します。
つまり、BIツールとはBusiness Inteligenceを実行するためのシステムで、社内に専門的なアナリストがいなくてもスピーディーに情報活用ができるようにするためのツールのことを言います。
有料のBIツールも出回っていますが、Google社からはそれを無償提供しておりそれがGoogleデータポータルなのです!
これは使わない手はありませんね( *´艸`)
Googleデータポータルのメリットとは?
- データの見える化が簡単
- 自動で簡単
- 共有が簡単
3つの簡単について簡単に説明させていただきます。(簡単簡単うるさくてすみません(/・ω・)/笑)
データの見える化が簡単
Googleデータポータルではデフォルトで設定されているグラフのグラフィックを使用することが可能です。資料作成時にグラフの見た目を調整しているだけで時間がかかってしまうことってありますよね💦
でも、Googleデータポータルで提供されているこれらのグラフィックを使用すればもう見た目に悩むことなし!
上記の表はGoogleデータポータル内で提供されているグラフィックの一部です。レポートなどに表示したい数値データを選択して、どのグラフで表現するかを選べばそれらが見やすく表示されます!
弊社で作ったGoogleデータポータルのテンプレートからもどういったグラフの見え方になるのか確認ができますので興味ある方はダウンロードをしてみてください⇒『テンプレートはこちらから確認』
自動で簡単
人間は楽したい生き物です。「自動」は大好きです。
それならばデータ資料の作成も自動にしちゃいませんか!?
Googleデータポータルでは初期設定をしっかりと行えば、それ以降のグラフ更新は期間を指定していくだけでそれに連動して自動で更新してくれます。
更新作業さえめんどくさければ、指定した期間ごとに自動でデータを更新していくといった設定もできます。
毎月、毎週決まったフォーマットで定量データの報告などを社内などでしなければいけないご担当者様には本当に助かる機能ですね( ;∀;)
共有が簡単
こんなこと社内やお客様間でありませんか?
「〇〇君、先週の登録者の人数教えて」
「先月のレポート資料を人数分印刷して会議室に準備しておいて」
はい!Googleデータポータルを使えばこういったやり取りはすべてなくなります。なくなっちゃいます。
クラウド上にデータが保管されていくので、いつでもどこからでもデータポータルにアクセスができ社内スタッフやお客様に最新の情報を共有することができます。また、ユーザーの設定を「閲覧のみ」「編集可能」などアクセス制限の設定もできますので見られたくない、編集されたくないデータの管理も容易です。
これからは上記のようなお願いが社内、お客様から来ましたら
『Googleデータポータルの閲覧権限を付与するので、これからは自分のPCから見てください』とドヤ顔で言えるようになります(`・ω・´)キリッ
Googleデータポータルにご興味持たれた方、またもっと詳細を教えてほしい!という方はお気軽にお問合せくださいませ。