労働者からみるとお金を稼ぐ為の手段と分析されがちな副業ですが、雇用側からすれば社員の見識の広がり、スキルアップなど様々な効果を期待できます。新たな事業のヒントは他業種にあるということもよく言われますが、様々な経験をすることは本業の発想力やアイディアにもつながるはずです。副業の在り方は会社にとって様々かと思いますし、業種によっては実行できないこともあると思います。しかし、可能な限り容認する方向になれば日本の競争力は高まるのではないでしょうか?ちなみに弊社は「会社の承認があれば可」です。早く積極的に推進する会社にしていきたいものです。(中川豊章)
参照元:キャリコネニュース『副業したい理由「生活費の足し」「本業の給与が安い」 会社員の約8割「副業禁止する企業は魅力がない」』