分かりづらかったものを分かりやすくする。ネット、ITの神髄かと思います。高度な映像技術とセンサーなどの高い制度によって、ミリ単位の攻防をしているスポーツがより盛り上がるものになることが予想されますね。記事にあるフェンシングはその最たるものです。判定に至るまでの過程が映像で表現されてエンターテイメントになる。東京オリンピックで実装されて、スポ―ツの捉え方が変わるのではないでしょうか？今まではトレーニングの分析に使われてきた技術が、モニター越しでエンターテイメントとなって世界に配信される。とても楽しみですね。
スポーツの産業はまだまだ伸びますので、スポーツバーの楽しみ方なども変わりそうですね。静岡市はスポーツバーも少ないですし、新たなエンターテイメントを提供できる場所として、ビジネスチャンスになるかもしれません。（中川豊章）
参照元：J-WAVE NEWS『テクノロジーでスポーツはわかりやすくなる！ 2020年に向けて開発を進めている技術とは？』
