ネオマーケティングの評判は？アンケートモニター・オンラインインタビューの内容をレビュー

ネオマーケティングは、アンケートに答えることで誰でも手軽にポイントをためてお小遣い稼ぎができます。ポイントは、現金化はもちろんNPO法人や日本ユネスコ協会連盟などに寄付することも可能です。

今回は、ネオマーケティングの特徴や強み、実際に利用した方の評判、アンケート内容などについてご紹介します。企業に向けたマーケティングリサーチやマーケティング施策の支援を行っているので、法人担当者もどのような案件で利用しやすいか参考にしてみてください。

ネオマーケティングとは？

株式会社ネオマーケティングは、個人や企業へのマーケティング支援事業を行っている、実績豊富な会社です。ここでは、ネオマーケティングがどのような会社なのか、特徴や強みをご紹介します。

リサーチから企画開発まで提案するマーケティング会社

ネオマーケティングはマーケティングリサーチ支援活動を行っている会社で、累計40,000件以上のプロジェクト支援実績と3,000社以上との取引実績があります。独自のマーケティングプロセスや提供しているサービスを「核心・開発・開拓・改善」とし、マーケティングフレームワーク4Kに基づいたサポートが強みです。

リサーチから企画開発まで支援しており、リサーチによる質的・量的データを踏まえ、顧客視点のデザイン思考で企画開発の支援を行っています。

アンケートサービス「アイリサーチ」を運営

「i Research（アイリサーチ）」はネオマーケティングが運営するサービスです。運営実績は15年以上で、2023年現在の会員数はアイリサーチとの提携モニターを含め、2,700万人を超えています。

アンケートに答えた内容は企業や社会に反映され、たまったポイントは現金化だけでなく認定NPO法人カタリバや日本ユネスコ協会連盟へ寄付ができ、社会貢献に活用することも可能です。

また、企業向けに徹底したモニター管理の調査をはじめ、不正モニターや重複登録の削除などを行っており、効率的なアンケート配信につながっています。

暗号化通信（SSL/TLS）で個人情報を管理

ネオマーケティングでは、個人情報管理としてグローバルサイン社の認証を取得し、高度な暗号化通信「SSL/TLS」を採用しました。高度な暗号化技術を駆使して個人情報を暗号化することで、個人情報が漏えいするリスクが格段に低くなっています。

登録された個人情報は、IDとパスワードによる認証管理を通じて確認・変更・削除ができる仕組みです。また、2012年には情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）の認証を取得しており、徹底した個人情報管理を可能にしています。

プライバシーマークを取得

プライバシーマークは、適切な個人情報の保護措置を講じている事業者を評価し付与されるものです。ネットワーク技術の進歩や情報処理技術が進展したことによって、ネット上で多くの個人情報のやり取りが行われるようになり、徹底した個人情報の保護措置が必要不可欠となっています。

ネオマーケティングでは、2007年1月に財団法人日本情報処理開発協会（JIPDEC）の「プライバシーマーク」を取得しました。

ネオマーケティングの評判

ネオマーケティングを実際に登録し、利用した方からはどのような評判が上がっているのでしょうか？ここからは、ネオマーケティングの評判をご紹介します。法人担当者の方も、ユーザーが使いやすいアンケートサイトか知るためにも、ぜひチェックしてみてください。

社会的な活動に貢献できる

参考：アイリサーチ | 社会貢献ができるアンケートサイト

アンケートに回答してためたポイントは、認定NPO法人カタリバや公益社団法人日本ユネスコ協会連盟、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ、日本財団などに寄付できます。社会的な活動に貢献できることをメリットに感じるユーザーもいるようです。

スキマ時間で利用しやすい

参考：アイリサーチ | 社会貢献ができるアンケートサイト

スマートフォンで回答できるアンケートは、選択式の簡単なものもあります。他にもパソコンのWebアンケートやオンラインインタビューなどさまざまな種類があります。空いた時間を活用し、自分のペースで利用できるのがアイリサーチの特徴です。

アンケートがシンプルで答えやすい

参考：アイリサーチの口コミ・評判 ｜ みん評

アンケートは選択式のものから時間をかけて答えるものまでさまざまですが、選択式のものはシンプルな設問が多く、難しい内容が少ないのですぐに回答できます。移動中や家事の合間でもすぐに答えられるので、継続もしやすいでしょう。

ネオマーケティングの案件の内容

アイリサーチで取り扱っている案件は簡単なアンケートだけでなく、オンラインインタビューやホームユーステストなど、さまざまな種類があります。利用者側・企業側にとってどのようなメリットがあるのか解説しましょう。

アンケート

スマートフォンやパソコンでは、選択式の簡単なアンケートに答えられるようになっています。質問の内容は、イベントや食に関すること、お金に関することなど幅広く、流れに沿って該当する答えを選択していくだけです。

企業がこうしたネットリサーチを活用すれば、短期間でより広範囲の調査が可能になります。アンケートに答えてほしい年代や性別、職業などを絞った調査も可能です。選択式のアンケートであれば、未回答や回答ミスなども軽減できます。

オンラインインタビュー

オンラインインタビューは、その名のとおりオンラインツールを活用してインタビューを行う方法です。ネット環境があればいつでもどこでも実施できるため、遠方の利用者も参加しやすく、短時間で完了します。

インタビューをする際に移動費や宿泊費などがかからないため、企業にとってはコストが抑えられる点もメリットです。また、自宅でリラックスした状態の対象者にインタビューすることで、率直な意見や本音を答えてくれる可能性も高くなります。

ホームユーステスト

ホームユーステストは、対象となる商品を実際に使用してもらい、その感想や意見などを調査する方法です。化粧品や食品モニターなどがよくあるケースで、気になっていた商品を試せるチャンスです。

企業がホームユーステストを実施すると、自社の商品を試用してもらいながらインタビューができるほか、使用状況や使用時の心理的な変化についても把握がしやすくなります。また、対象者が自宅で試すことで、普段の生活環境の中で使用する際の評価も得られます。

ネオマーケティングの登録手順

ネオマーケティングへの新規モニター登録についてご紹介しましょう。アイリサーチの新規登録画面から無料で始められます。新規で登録した方を対象に30ポイントを付与してくれる特典もあります。

まとめ

アンケートに答えてためたポイントを現金化できる「ポイ活」が注目を集めています。ネオマーケティングのアンケートも、簡単な操作と回答で手軽にポイントをためられ、現金化はもちろん、寄付をして社会貢献もできます。

企業も簡単な選択式アンケートからオンラインインタビュー、ホームユーステストなどさまざまな調査方法を低コストで活用できるので、法人担当者の方はどのようなアンケートが有効か、参考にしてみてください。