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Sprintの評判は?チャットインタビューツールの成果事例

新しいサービスや商品の開発・販売において、消費者のリアルな声を聞ける定性調査は欠かせません。ジャストシステムが運営するチャットインタビューツール「Sprint」を活用すれば、企業が求める情報を効率良く収集することも可能です。しかし、本当にビジネスに良い影響を与えてくれるのか、どのような導入事例があるのか気になる方もいるでしょう。

そこで今回は、Sprintの特徴や導入事例、お問い合わせ方法などをご紹介します。Sprintを使ってビジネスを推進させたい企業はぜひ参考にしてください。

この記事でわかること

  • Sprintの特徴や料金
  • Sprintの導入事例
  • お問い合わせ、資料請求の方法
目次

Sprintとは?

ビジネス運用に役立つSprintは、どのような特徴があるチャットインタビューツールなのでしょうか?また、運営会社やツールの安全性なども気になるところです。まずは、Sprintの特徴や運営会社についてご紹介します。

消費者と直接つながれるチャットインタビューツール

Sprintはオンライン上で定性調査が行えるチャットインタビューツールで、リアルタイムで30分間インタビューを実施できます。1対1から最大5名と会話が可能で、消費者のリアルな声を直接聞ける点が特徴です。また、インタビュー中は動画や画像、WebサイトのURLの提示もできます。

インタビューする消費者を基本属性で絞り込めて、気になる対象者とわずか5分でマッチング可能です。日程調整の手間なくすぐにインタビューでき、終了後にはすぐに納品されるので即日に振り返りもできます。

ソフトウェア開発を手掛けるジャストシステムが運営

Sprintは、ソフトウェア開発会社のジャストシステムが運営しています。学校や病院、官公庁などにサービスを提供する上場企業なので信頼性が高く、ソフトウェアに関する専門知識や技術も豊富です。

消費者にリアルタイムインタビューができるSprintのほか、アンケートの作成から配信、集計までハイスピードで行うセルフ型ネットリサーチ「Fastask」も提供しています。ジャストシステムが提供するあらゆるツールを使えば、ビジネスに役立つ情報をすぐに収集可能です。

暗号化通信(SSL)で個人情報を管理

ジャストシステムが提供するインタビューツールやアンケートサイトには多くの個人情報が集まるため、暗号化通信(SSL)を用いて安全に管理しています。SSLとは情報を暗号化して送受信し、通信の途中でWebサイトから個人情報を盗み取られることを防止する仕組みです。

ジャストシステムは暗号化通信を取り入れて送受信した個人情報が第三者に流出することを防ぎ、企業・消費者が安心安全に使えるネットワークを構築しています。

プライバシーマークを取得

Sprintの運営元であるジャストシステムは、2002年7月以降プライバシーマークの認定を受けています。プライバシーマークとは企業が個人情報を正しく取り扱うための体制・環境を整えているかを、第三者機関が評価したものです。

プライバシーマークの有無により、その企業がどの程度のセキュリティ対策を行っているかがわかります。また、ジャストシステムでは個人情報保護方針を打ち出し、利用目的や第三者提供について、お問い合わせ窓口などを明らかにして情報保護に努めています。

Sprintの評判

実際にSprintを導入し、リアルタイムインタビューを行った企業はどのような成果を得たのでしょうか?企業によって成果はさまざまですが、カスタマージャーニーの精度が向上した、消費者の声を聞くハードルが下がったなどの声が聞かれます。

カスタマージャーニーの精度が高まった

広告事業を行う株式会社オプトの場合、クライアントへ戦略立案の提案をする際にSprintを用いることが多いそうです。数回のインタビューを重ねてターゲット層の行動や意思決定のプロセスを確かめ、精度の高いカスタマージャーニーを完成させています。

参考:導入事例 | Sprint 5分で始められる定性調査

生活者の声を聞く仕組み化が進んだ

参考:導入事例 | Sprint 5分で始められる定性調査

さまざまな建材・設備機器や住宅関連サービスなどを提供する株式会社LIXILでは、Sprintの導入により消費者の声を聞く仕組みが社内全体へ浸透しました。一般消費者の意見からの気付きは多く、「まずは消費者に聞いてみよう」という考えが生まれています。

Sprintのサービス内容と料金について

企業に大きな成果をもたらしてくれるSprintには、アンリミテッドプランとバウチャープランの2種類があります。続いては、プランごとのサービス内容や料金などをご紹介しましょう。どちらのプランが自社に適しているか、ぜひ検討してみてください。

アンリミテッドプラン

アンリミテッドプランはSprintの全機能が使い放題の月額プランで、継続的に調査したい企業におすすめです。頻出モニタ・希少モニタどちらも無制限で使えるので、好みにあったモニタに出会える可能性が高まります。また、有効期限はなく自動更新です。

最低契約期間は3か月で、それ以降はいつでも好きなタイミングで解約可能です。解約後もアカウント自体は使えるので、再度利用したいときにはアンリミテッドプランの再開やプラン変更などもできます。なお、料金は月217,800円(税込)です。

バウチャープラン

バウチャープランとは付与されたポイントを使って調査するプランです。インタビューのたびにポイントが消費されるので、一定の期間に集中して調査する企業に向いています。

申込時に400ポイントが付与され、有効期限は30日間です。ただし、新しくポイントを追加すると残っていたポイントも含めて有効期限が30日間延長となります。

ポイントを使い切る、もしくは有効期限が切れた際に自動解約となり、解約後24時間で納品データは削除される仕組みです。また、料金は1回440,000円(税込)となっています。

Sprintの問い合わせ・資料請求先

Sprintについてさらに知りたい、導入したい際にはお問い合わせフォームから連絡してください。会社名や住所、メールアドレスなどを入力して送信すると、ジャストシステムから返信が届きます。また、直接会って説明を聞くことも可能です。

  1. お問い合わせフォームに情報入力
  2. 入力内容の確認
  3. 送信完了

まとめ

今回はチャットインタビューツールであるSprintの概要や導入事例などをご紹介しました。オンライン上で今すぐ消費者の声が聞けるSprintは、新商品・サービスなどの企画開発はもちろん、既存商品・サービスの改善にも役立ちます。

短期的に調査したい企業はバウチャープラン、反対に継続的に調査したい企業はアンリミテッドプランがおすすめです。自社ではどのような使い道があるのか、さらに詳しくSprintについて知りたい法人担当者の方は、まずは資料請求から始めてみましょう。

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