見えないと
始まらない
DX・業務改善をはじめるために
業務の棚卸しからはじめよう
始まらない
業務の棚卸しからはじめよう
ポイント
目の前の課題を潰すことしかできていない
エンドツーエンドで考えられる
ビジネスのプロセスはいくつもの部署やシステムが繋がってできています。ビジネスプロセスをはじめから終わりまで繋いでフローを描くことで、エンドツーエンドで業務を考えることができるようになります。部署やシステムを跨ぐ箇所において、課題が眠っていることが多いため、エンドツーエンドで考えることによって普段は見えない課題を発見しやすくなります。
コストのかけどころが誤っている
自社の大切な業務が把握できる
自社の強みになる業務(コア業務)とそうでない業務(ノンコア業務)を区別することで、伸ばす部分と標準化やコスト削減する部分を把握し、業務の領域によって改善する目的を明確にすることができます。目的が明確になることで、最適な手段によって改善を進めることができるようになります。
施策を一度やって終わってしまう
業務改善のサイクルを回すことができる
業務を可視化することで、担当者レベルで属人化していた状況から、ノウハウを吸い上げ組織として標準化させることができます。問題の責任を担当者ではなく、組織が管理するプロセスに対して求めることで追及しやすくし、プロセスに対する問題を指摘できる文化をつくることで継続した改善を施し、組織の底上げを計ります。
個別最適になりがち、関係者を巻き込めない
全体最適を目指すことができる
プロセスを可視化することで各業務と各機能の関連が見える化し、それぞれの担当者・責任者の間で共通の認識を持ってコミュニケーションを取りやすくします。共通の認識を持つことで、協議がしやすくなり、全体最適のバランスを取りやすくなります。